エミー賞授賞式が20日に放映されるので、録画予約を入れて待ち構えているところです。
今年はお気に入り番組に出演している俳優さんが数多くノミネートされていることから、帰国中も楽しみにしていました。
ってことで私のイチオシ、この番組を。
The Big Bang Theory というタイトルなんですが、邦題は一体どうつけられるんでしょう?
日本未放送番組らしいので、DVD買いました。
まだ第2シーズンが終わったばかりだというのに、主演のジム・パーソンズ氏がノミネートされまして、受賞するのかどうなるのか気になります。
出演している全員が面白くて、セリフの中で飛び出してくる商品名やそれをうかがわせる内容を表現しているあたりにも笑いを提供していて、再放送であっても放映される日が楽しみなほどです。
パーソンズ氏は夜出演していたトーク番組で、長いセリフに加え専門的な内容が多いことから、撮影期間中家族に発音含めてチェックしてもらったり、セリフを憶えるのを手伝ってもらったりするほど苦労していたとのことでした。
実際彼の薀蓄を語るシーンは見物です。そしてかなりオタッキーです。
IQ180を越え、この惑星に存在するすべてのものを知っていると豪語する物理博士のシェルドン・クーパー(ジム・パーソンズ)。頭はいいのですが、今ひとつ人間のことがわかっていません。
シェルドンは人との付き合い方が超苦手、でも本人は別におかまいなく振る舞いは常にジコチューです。
一緒に暮らすルームメイトのレナード・ホフスタッダー(ジョニー・ガレッキ)は同じく物理学者でシェルドンのよき理解者ですが、シェルドンの独自の習慣に合わせなくてはならず、時に彼の友達で同僚のハワードとラージも巻き込み振り回されるというのがコミカルに描かれています。
そんな彼ら二人の住む部屋の向かいに引越してきたペニー(ケイリー・クオコ)と出会うところからこの番組の話が始まります。
この5人がおりなす爆笑コメディ(30分シットコム)は、現在第3シーズンの放送を控えており、国内だけでなく、各国でも人気上昇中だとか。
もしご興味がおありでしたらYou Tubeに番組映像が掲載されているようですのでご覧ください。
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